管理人さいくるの育毛奮闘記
・育毛の達人マニュアルのノウハウをを併用した育毛日記を公開しています。
また、最近は酵素ドリンクも取り入れています
物凄く効果を実感できていますので、よかったらご覧下さい
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さいくるが実際に髪を生やした育毛方法を大公開
そもそも薄毛ってなんでなるのでしょうか??
そもそも薄毛ってなんでなるの?
勿論原因は必ずあります。
それを把握しないことには治すことなんてできません。
まず、ここの原因を知っておかないと対策のしようがありません。
遺伝的なものによる薄毛
よく言われているのが、遺伝的なもの。
遺伝的って具体的になんなのか?
それは男性ホルモンの分泌量が多いということです。
男性ホルモンが多ければ多いほど抜け毛・薄毛も多いということ。
テストステロンという男性ホルモンに影響されると以下の悪循環に陥ります
⇒髪の成長を止める
⇒髪の成長サイクルが狂って薄毛になる
⇒生えてくる量よりも抜ける量が増える
⇒薄毛になる
男性ホルモンによる原因で薄毛になりやすい体質というのは遺伝します。
一般的に「薄毛は遺伝する」と言われるのはこのことからです。
食生活の乱れによる薄毛
バランスの悪い食生活や生活リズムは薄毛の原因です。
良質のたんぱく質や、ビタミン、ミネラルが欠かせません。
髪の毛はタンパク質が非常に重要です。タンパク質と、それを運ぶための糖分、その代謝を助けるミネラルなども必要ということです。
薄毛には限らない話ですが、バランスの良い食事は重要です。
ですので、いくら育毛剤をつけようがここがしっかりしていないと効率の良い薄毛対策とは言えません。
更にもう1つ重要な栄養素が「亜鉛」です。
亜鉛が不足すると髪の成長が遅くなり、髪の毛の成長サイクルリズムが狂い結果的に薄毛に影響します。
知っていましたか?
亜鉛が不足すると、身体中で最初に影響が出るのが髪の毛と言われています。
不規則な生活・睡眠不足による薄毛
睡眠不足は髪にも良くありません。髪の毛は夜間に成長し、昼間は成長しないのです。
特にゴールデンタイムと言われる22時〜2時までの間は一番髪の毛が成長する時間帯なのです。
とは言っても時間に追われる今の時代はなかなか難しいですよね。
最低でも0時までに寝るように意識をしましょう。
こういうのは習慣ですので、毎日の継続が大切ですよ!
ストレスによる精神的な薄毛
これは結構よく冗談まじりとかでも聞きますよね。
「ストレスでハゲた!」などなど
でも実際にストレスで一気に進行する方もいるんです。
私のお客さんも言ってたのですが、
「仕事で責任のある仕事を任されてすごいストレスを抱えていて、一気に薄くなった気がするんですよねーハハハ」
責任感が強いほどストレスを感じやすいのかもしれないですね。
ストレスも薄毛・抜け毛の大敵です。
ストレスによる影響として大きく挙げられるのが
血行です!
人間には自律神経があります。脳が歩け!などと命令したら歩きます。
この間では脳から手足に歩け!と命令が走って行動に移っています。
しかしながら、体内にある消化器などはこちらでは命令しなくても勝手に働きます。
例えば食事をしたら胃は勝手に消化を始めますよね?
「あ、消化命令出すの忘れたから腹に溜まったまんまだ・・やべぇ・・」
なんてアホなことにはならないですよね。
勝手に働きます。このように自分の意思とは関係なく働く神経を「自律神経」と言います。
ストレスが溜まると交感神経という自律神経が働き、血管を収縮させてしまうのです。
この為、隅々まで栄養が行き渡らなくなり抜け毛が進むといわれています。
勿論血行だけではなくリンパ球なども影響すると言われています。
まだまだ究明されていないのですが、ストレスを感じて出来たリンパ球というのは毛根に非常に悪いそうです。
本来は免疫を管理するのがリンパ球です。
ですが、ストレスを感じたことによるものとリラックスによって出来たリンパは全く違うリンパが出来るそうです
よくストレスによる薄毛として言われるのが、円形脱毛症ですね。
これは女性にも非常に多いですね。
つまりストレスを感じている方は少しでも自分なりにリラックスする方法を見つけないと厳しいという事ですね。
ヘアケアによる薄毛
洗わないで不潔にしていることや逆に朝晩のシャンプーなどの過度の洗髪によって頭皮を痛めることも薄毛・抜け毛の原因になります。
また、パーマやカラーのしすぎなどでも非常に髪の毛を痛めます
最近では極力ダメージの少ないカラー剤などが出ていますが、それでも全くないわけではないので正直しないにこした事はないです。
そして毎日きちんとシャンプーをしてもしっかりとすすぎやマッサージを行わないと薄毛に直結します。
特に見落としがちなのは、市販のシャンプーはかなり危険です。
髪に有毒な成分ばかり含まれているので、このサイトでも別ページにてしっかりと取り上げていきます。
喫煙・飲酒による薄毛
タバコのニコチンは血管を収縮させる働きがあり、脱毛を促進することから薄毛の原因です。
アルコールは適量なら血行を促進して毛母細胞を活性化する働きを期待できます。
が!
適量を超える飲酒となると肝臓に負担を掛けて薄毛の原因になります。
肝臓に負担がかかると栄養素が全体に運ばれない事につながるからです。
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いかがでしたか?
あなたはどの項目に該当しましたでしょうか?
薄毛対策をする前にきちんと自分がどういった生活・習慣が原因で薄毛になったかを把握する必要があります。
原因を把握したら、次は髪の毛の生えるサイクルについです。
ここを理解しないと無駄に焦ったり、無意味な発毛法を実践したりしてしまいます。