管理人さいくるの育毛奮闘記
・育毛の達人マニュアルのノウハウをを併用した育毛日記を公開しています。
また、最近は酵素ドリンクも取り入れています
物凄く効果を実感できていますので、よかったらご覧下さい
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さいくるが実際に髪を生やした育毛方法を大公開
育毛は足し算も引き算もある!
どうも、さいくるです。
育毛活動頑張っていますか?
僕は育毛の達人マニュアルの比率を高めたことで、効果が非常にあがっておりかなり育毛効果が出ています。
改めて育毛の達人マニュアルのすごさを感じている次第でございます。
で、今日は
育毛は足し算も引き算もある!
極端な言い方ですが育毛は足し算引き算にも例えられます。
身体の状態が普通の場合、0「ゼロ」 育毛サプリを1とした場合。
0+1=「1」の効果が期待できます。
しかし身体の状態が−1(マイナス1)、
つまり薄毛や抜け毛を誘発しやすい状態だった場合どうなるかというと
−1+1=「0」
つまり育毛サプリを補うことで何とか抜け毛や薄毛が誘発されにくい状態になりますが、発毛・増毛させるためには、基本となる身体の状態を改善させることも重要なのです。
具体的にどうしたら良いのか??
そのポイントは『身体の糖化』にあります。
身体が糖化している場合どんなことが起こるかといいますと・・・
糖化というのは身体のたんぱく質が糖を含む食品と結合して「糖化たんぱく質」がつくられることです。
身体が糖化してくることで、身体はどんどん老化していきます。
そして育毛剤や育毛サプリ、育毛シャンプーを使っても、身体が糖化していない人と比較した場合効果が鈍化しがちになりやすいのです。
抜け毛、皮膚のシミ、しわ、たるみ、血管、動脈硬化なども進みます。
もちろん髪のトラブルと他の問題は連結していて、最初に感じやすいトラブルが髪のトラブルや皮膚です。
では糖化しやすい食事とはなんでしょう?
糖質の食品、つまり糖分を多く含む食べ物はケーキやお菓子など、甘いものが思いつきますがそれ以外にも見落としがちなものがあります。
その代表がご飯と食パン、それから清涼飲料水です。
食パンには糖分が含まれていないと思われがちですが、
例えば6枚切りの食パンには角砂糖が9個分に相当する炭水化物30グラムが含まれています。
それ以上に多いのがご飯。
茶碗1杯のご飯には炭水化物が約55〜60g。角砂糖に換算すると15〜16個もの糖分になります。
んん、やばい!笑
私はご飯が大好きでいつも大盛りおかわりなんですよね('A'
炭水化物と角砂糖は異なりますので厳密には違うんですが、いずれも糖化という意味での影響を考えた場合の例えとしてはほとんど同じ意味なんです。
次に清涼飲料水ですが、こちらはまさに砂糖に相当する糖分換算です。
350ml程度の加工オレンジジュースにはスティックシュガー7本
小さなコーヒー缶飲料には4本
スポーツ飲料でも10本
炭酸飲料水だと約20本
スティックシュガーが含まれています。
極め付けはファーストフードなどのドリンクシェイクで、Mサイズで30個分に相当する角砂糖が含まれています。
あわわ・・・こう聞くととても飲めなくなりますな・・
食事で身体の構成がつくられるので、やはり育毛する上で必要不可欠なのは育毛剤だけではなく、日々の生活習慣ということもわかりますね
何も食べなければ生きていけませんが食べる内容によっても身体の体質が決まってくるのです。
ですから嗜好が偏らないよう食べるときには常に意識しましょう。
身体の基本をリセットすることでより効果的な育毛成果が望めます。
であであ!