管理人さいくるの育毛奮闘記
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また、最近は酵素ドリンクも取り入れています
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若いうちから育毛剤使わないほうがいい?
こんばんは、さいくるです。
今回は若いうちから育毛剤は使わないほうがいいのかどうなのか?についてです。
よく若いうちは自己治癒力が活発なので、育毛剤に頼らないほうがいい。
頼ってしまうと自己治癒力が低下して治るものも治らなくなってしまう。
という話を聞きます。
私が気になりだしたのは20代前半ですが、本格的は20代半ばを過ぎてからですが、そもそも一体どのあたりを若いというのでしょうか
まあ自分自身はもうおっさんの部類だと思っているんですが、若いの基準って曖昧ですよね。
未成年者のことを言うのか、はたまた20代前半のことを言うのか
まず結論から申し上げると基本的には ウソ です
ただし、若いうちというのは未成年のうちからミノキシジル等使うのはあまりよろしくありません。
多少ならヘアトニックなどをかけて、頭皮を清潔に保つってのもアリなんじゃないか?と思われるかもしれませんが、ヘアトニックをつけるくらいならつけないほうがいです。
あれはアルコール濃度が非常に高いので、髪の毛・頭皮にダメージがあります。
そして若いうちから治癒力がどうのこうのという話ですが、そもそも若いうちから髪の毛が薄くなる いわゆる若ハゲというのは最近流行ってきた言葉です
近年の食文化の進化?により若いうちからジャンクフードやコンビニなどの食事をする人が増えてきたり、夜遅くでも店が色々やっていることから、若者の夜行化が進んでいることによる、食生活・生活習慣の乱れが大きいです。
そんな環境下ですから、本気で生活習慣を治そうと思わなければ若ハゲは治りません
しかし、育毛剤をつければ大丈夫という概念が若者にはあり、育毛剤を使用しながら普段の習慣はそのまんま
これでは、治るわけありませんよね。でもこれで治らないから若いうちから
育毛剤を使っても無駄 や 自己治癒力がどうちゃらこうちゃらです。
根本を改善すれば治る話なんですが、そこを改善しないのでいつまでたっても治らないんです。
ですので、若いうちからでも若ハゲに悩むようであれば対策は必ずするべきです。
育毛剤もつけるべきです。ただし、育毛剤は普段の習慣を直してから使用しないとなにも意味のないものになってしまいますので、そのあたり気を付けて下さい。
所詮育毛剤は育毛を補助するものだと思って、根本的改善としては生活習慣の改善となります