管理人さいくるの育毛奮闘記
プロペシアの副作用について
プロペシアの有効成分であるフィナステリドの働きにより、男性型脱毛症(AGA)の抜け毛予防に効果があると臨床データにて実証されています。
が、効果のある薬には副作用が付き物です。
しっかりと副作用も理解することで、メリットを最大限活かせるのです。
始めたはいいけど、副作用が現れてすぐにやめてしまう
それだったら意味がないのです。
ですから、きちんと副作用についても学んで「こういう事もあるんだ!」程度に認識しておきましょう
実際、副作用の発症率は非常に低く0.1%〜3%と言われていて、症状も軽いものがほとんどです。
重篤な副作用に見舞われる確率は極めて稀です。
■プロペシアの副作用
・初期脱毛
・性欲減退
・性機能障害
・頻尿
・腹痛
・下痢
・眠気
と発表されております。
・性欲減退
・性機能障害
このあたりはちょっと「えっ!」ってなってしまうかもしれませんが、発症する事は稀で発症した際も不安であれば使用を中止すれば元通り戻ります。
プロペシアは「テストステロン」に直接作用するものではないため、理論上、性欲の減退の副作用は起こらないことになっています。
精神面な影響も大きく出やすいところですので、あまり気にされないほうがいいかと思います。
「プロペシアを飲んでいるから勃起しないかも・・」
みたいな精神状態でいると体が緊張状態になり、本当にその通りとなってしまいます。
あと怖いのが初期脱毛ですが、一般的には二週間〜一ヶ月で収まります。
初期脱毛は発症する人としない人がいますが、これは古い毛を新しく生えてくる毛に押し出されて抜けるものなので、むしろ効果が出ているサインです。
初期脱毛が起こってやめてしまうのは非常に勿体無いので継続しましょう
以上がプロペシアの副作用です。
いずれも発症率・深刻度ともに低い為あまり気にされる必要もないかと思います。
こういった副作用があるんだ!程度に認識しておいてください。
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