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管理人さいくるの育毛奮闘記

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AGAによる薄毛の中のM型脱毛とは

薄毛に悩む方はたくさんいますが、AGAによる脱毛のパターンは大体決まっています。

 

 

例えばM型脱毛という脱毛パターンですが、これは生え際から後退していくタイプで、
特にこめかみのあたりの髪がどんどん無くなっていきます。

 

 

 

しかし額の真ん中の髪は抜けずに残っているので、真ん中だけ残して両側だけが後退していくと、ローマ字のMの形になりますよね。

 

 

このタイプの薄毛の男性ってとても多いんです。

 

こめかみから進行するので、真ん中の毛が残っていることから、初期の段階では本人も周りも気がつかないんですね。
髪が薄くなったというより、額が広くなったかなという印象を受けることが多いようです。

 

 

それで、対処せずに放置していた結果薄毛が進行して隠し切れなくなってしまうんです。

 

AGAの場合は、男性ホルモンのジヒドロテストステロンが多量に分泌されることで脱毛が進んでいきます。

 

ですから、育毛剤や育毛シャンプーなどで頭皮環境を整えてもあまり効果が出ません。

 

 

 

現在最もポピュラーな治療法は、病院でジヒドロテストステロンの分泌を抑える薬を処方してもらう方法です。

 

 

これがプロペシアという薬で、発毛外来や皮膚科など、扱っているところでならどこでも処方してもらえます。
ただ、発毛外来のような専門施設でないと、血液検査や経過観察などをしていないことが多いので、
もしプロペシアだけで効果が出にくい場合は、専門施設にセカンドオピニオンを受けたほうがいいかもしれません。

 

 

 

専門外来なら、経過を見ながらプロペシア以外にも薬を処方してもらったり、治療法を変えたりと、
その人に合わせた薄毛治療プログラムを組んでくれます。

 

 

 

保険適用ではないので治療費はかなりかかりますが、確実に発毛が期待できるとしたら安いものなのかもしれません。

 

 

 

 

プロペシア服用のみなら一ヶ月で1万円くらいですから、最初は専門外来でないところに行ってみてもいいかもしれませんね。

 

まず最近額が広くなった気がするという方は、M型脱毛を疑ってみてください。

 

 

 

プロペシアについてはこちらをご覧下さい。

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